ARTICLES

2026.05.29

BLOG

なぜ英語版を執筆したのか

『Global Lessons: A Page from Modern Japanese Human Resources Management』が正式に出版されました。これを機に、私が著書『グローバル企業のための新日本型人材マネジメントのすすめ』の英語版を執筆しようと考えた理由について、少しお話しさせてください。

現在、多くの組織が直面している人材の課題は、どの市場でも共通しています。人材の開発や定着、そして本社と現地チームとの連携といったテーマは、地理的な境界に関係なく、常に突きつけられる課題です。

異なっているのは、こうした共通の課題に対するアプローチの方法です。

日本の人事慣行は、これまではやや限定的な視点で語られがちでした。しかしその本質を捉え直すと、長期的な視点に立った人材育成や能力開発、そして従業員と組織のニーズをより密接に結びつけるアプローチなど、今こそ求められるヒントが詰まっています。

今回、英語版を出版した意図は、日本の人事の視点をより広いグローバルな議論の場に提示することにあります。日本のやり方をそのまま模倣してもらうためではなく、現代の組織が人材をどのように設計し、マネジメントしていくべきかを再考する手掛かりにしていただけると幸いです。

詳しい背景や想いは、下記のブログ記事に綴っています。お読みいただき、ぜひ皆さんのご意見や率直な感想をお聞かせいただければ嬉しいです。
https://lnkd.in/gu8YJEgd

https://www.linkedin.com/pulse/why-i-wrote-english-edition-lessons-from-japan-global-tomohiro-wnnvc

BACK TO LIST