長年、私にとって体を動かすことは、エネルギーと集中力を維持する上で欠かせない習慣となっています。
2015年にマラソンを始めて以来、先日ついに12回目のフルマラソンを完走しました。走り続ける中で気づいたのは、強度よりも継続が重要であるということ。そして、たとえ調子が上がらない日であっても、まずは一歩踏み出すことが確実な前進につながるということです。
単なる個人的な挑戦として始まったランニングは、今では私の仕事に対する考え方にも大きな影響を与えています。
体を動かすことは、思考をクリアにし、心の余裕を生み出してくれます。目に見える変化はすぐには現れませんが、時間をかけて着実にレジリエンスを育んでくれると実感しています。
変化が速く、高いパフォーマンスが求められる現代のビジネス環境において、この回復の質を高めることは、働き方そのものを改善することと同じくらい重要です。
本日の世界身体活動デーを機に、自分なりのリフレッシュ方法について考えてみるのはいかがでしょうか。
かならずしもマラソンである必要はありません。散歩やヨガ、自分が心から楽しめる動きなら何でも構いません。
大切なのは、自分に合ったものを見つけ、細く長く続けること。その小さな積み重ねが、結果としてウェルビーイングと仕事のパフォーマンスの両方を、静かに、力強く支えてくれるはずです。
